サービス

クラフト・スピリッツ（蒸溜酒）の製造・販売による地⽅創⽣、ブランドコンサルティングなどを⾏うWhiskey＆Co.（ウイスキーアンドコー）は、富⼠⼭の湧⽔に恵まれた⽔の都、静岡県三島市でこれまで⽇本国内にはないバーボンテイストウイスキーとして、”三島限定のWhiskey”づくりに挑戦しています。

「何もないけど何でもある™（Nothing is Possible ™）」をモットーに、伊豆をはじめ日本各地9ヶ所にてキャンプ事業、宿泊事業を展開中。
誇り高き３H：『辺境、廃墟、変態』 こそ地域の宝だ！として、僻地、耕作放棄地、無人駅、酒蔵、廃校などを、地域の変革者たち（＝変態たち）とタッグを組み、地域をアップデートする“うねり”となる集客装置に変え、新しいワークスタイル、ライフスタイルの共創にトライしています。

SEACLIFF 熱海蒸溜所は、「海に育まれ、海に還る」熱海のジンとして、海沿いの気候で育まれた熱海や伊豆産のボタニカルに加え、地元の海で採れる海藻を使ったジンをつくります。売上の一部を海の環境保護のために貢献することを命題とし、地元のフレーバーをふんだんに取り入れた熱海初のクラフトジン蒸溜所が、2024年6月に始動します。

SS伊豆は『伊豆半島から世界へ』を合言葉に2016年に設立された社会人サッカーチームです。
当然ゼロからのスタートでしたので選手もスポンサーもゼロの状態からSNSを中心に募り初年度のセレクションには県内外から40名以上の選手が参加し初代メンバーを選出いたしました。
チームは2016年J12リーグ相当からスタートし、コロナウイルスの影響で大会中止となった2020年を除き7年連続のリーグ昇格を続け、2024年現在はJ5相当リーグにあたる東海１部リーグに所属しています。

三島満願芸術祭は2023年に始まり、静岡県三島市を舞台にした芸術祭です。 三島は東京から最短37分に位置したコンパクトでウォーカブルな街です。その中心市街地にある空き店舗や公共空間に現代アートを展示し、歩きながら作品と街並みの両方を楽しんで頂けます。富士山の湧水が流れる何本もの川、地域の営みを感じるコミュニティ、三嶋大社を中心とした門前町としての歴史。さらに、宿場町として栄え、人の往来が非常に多く、これまで地域の外から多くのものを取り入れてきました。そんな開かれた街・三島が新たに現代アートを街に取り入れ、新たな地域の可能性をひらいていきます。

『ウイスキーサロン』とは・・・
現在稼働する国内蒸留所のほとんどを網羅した国産ウイスキーをメインに、スコッチなどあわせ計700種類以上の銘柄を取り揃えている。
数々の権威あるタイトルを受賞しており、Time Out Tokyoによる東京のサステナブルで先進的なバーを決めるアワードにおいて、初代グランプリ「The Bar World of Tomorrow」の称号を獲得。フランス ペルノリカール主催「世界が選ぶ東京のBAR 10選」に選ばれ、国内外問わず世界から注目を集める。
世界各地の蒸留所や酒類メーカー、トップバーテンダーたちが日常的に訪れ、国内からは多くのインフルエンサーや業界関係者、バー愛好家、ウイスキーラバーズ達がウイスキーサロンを目的として国内外問わず集まっている。

オーナーの静谷は、2019年に当時最年少で第8代「マスター・オブ・ウイスキー」の称号を取得し、現在は各種SNSやメディアへの出演、「咲グラスブランド」などを用いてウイスキー文化の普及に努めている。
スコットランドにてTHE GLENLIVET ベストアンバサダーを受賞した他、「TOKYO WHISKY & SPIRITS COMPETITION 2019」では、自身のプロデュースするウイスキー「グレンファークラス ブラックジョージ」で「最高金賞」「スコッチシングルカスク部門最優秀賞」「ベスト・オブ・ザ・ベスト」の三冠を達成、世界1位を獲得。その後は6年連続で現在もなお審査員ならびにチェアマンを務めている。
カクテルコンペティションにも出場し、「Bols Around The World 2019」にて日本代表、「CT Spirits Japan Cocktail Challenge 2021」のグレングラント部門にて日本チャンピオンに輝き、「Hennessy My Way 2023」にて世界で10人のファイナリストに選出されるなど、バーテンダーとしても世界的な成果をあげている。YouTube、TikTok、Instagramの総フォロワー数が70万人を越え（2024年10月時点）、SNSにおいても数々の情報発信により業界貢献をしている。